映画を語ろう。
愛を語ろう。
縞模様のパジャマの少年〜The Boy in the Striped Pyjamas
 私はずっとナチスのユダヤ人迫害の映画は避けていた。
哀しすぎてまともに見れないから。直視できなかった弱虫であった。
けれど、去年、「シンドラーのリスト」と「戦場のピアニスト」という二作品を見ることができた。ある意味最後は、ほっとできた映画だった。 

しかし、今回のこの映画は、視点がまるっきり違っていた。
ドイツ将校を父に持つブルーノと収容所にいるユダヤ人シュムールのけがれなき友情の物語である。
ラストは、思いもよらない結末で、どう説明していいのかわからない。

思いを
映画の冒頭で流れる言葉で感じてほしい。

「 Childhood is measured out by sounds and smells and sights,
before the dark hour of reason grows 」

子供時代というのは、分別という暗い世界を知る前に 
音とにおいと自分の目で事物を確かめる時代である。


隔離された家での生活〜
家庭教師は、ユダヤ人排斥の教育を行う。
探検家になりたいブルーノに彼はつぶやく。
「良いユダヤ人を見つけたら、それこそ最高の探検家だ。」
彼は見つけていたんだ! シュムールという友達。


自宅にグラス磨きでやってきたシュムールに
お菓子をあげたのを中尉に見られ、怖さで彼を知らないとうそを言うしかなかったブルーノ
そんなブルーノを全く非難することなくいなくなったシュムール。
ブルーノはあとから
涙を流しながら悔いる。
友達だと彼から言ったのに、裏切ってしまった。

そして、収容所に向かい金網越しにシュムールに謝り、
また友達になってほしいというブルーノ。
快く応えるシュムール。

シュムールのパパを探すために幼い二人の起こした行動は、
ブルーノが収容所に入って一緒にパパを探すことだった。
これが一度友達を裏切ったブルーノのけがれなき思いだった。

幼い頃、友達になるって、純粋な気持ちでなれたね。
大人になって、そんな友達作るの難しいね。
彼、彼女の何を見る? こんな風にこころのつながりの友達あなたにはいますか?




さ行の映画 comments(1) trackbacks(0)
comment
哀しすぎて見れない。私も同じです。
いま1ヶ月以上かけて少しずつ見ている状態です。
あと1時間もあるとは、、、
From. tk 2016/03/24 16:50









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