映画を語ろう。
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マリリン 7日間の恋
JUGEMテーマ:洋画
「王子と踊り子」という映画を撮りにイギリスに向かったマリリンモンロー。
その映画の助監督の中でも
「サード」と呼ばれる何でも屋の仕事をしていたコリンクラークが
製作の舞台裏を綴った本を基にした映画。
つまり、実話に沿っているマリリンのお話。

私達のイメージするマリリン
それ以下でもなくそれを汚すものでもなく
きっと、本当にこんな人だったのでは?と
錯覚するようなミッシェルウィリアムズのマリリン

ただ、唯一、
コリンのコネでウィンザー城の図書室に入ることが出来た時に
素顔を垣間見たような
ミッシェルの演じるマリリンの顔も
どこか、老けたような感じで、
決して綺麗に映されることはなかった。

それは、大きな人形の家を見つけた時だ。
童心にかえるように
マリリンはその家を明け、ひと時の幸せに耽る。

「母親と娘、そして父親の人形を見つけて
これは、あなたで、私達の子供たち
可愛い娘
娘はかわいいと褒めなきゃ。
そこで母親の愛を知るのよ」

その台詞に感じていく
私の知ってる限りのマリリンの生い立ちの中の何か。

コリンは、名家の出身で、
見るからに育ちの良さがあり、
そのホッとできる雰囲気に
マリリンは惹かれていったのではと感じる。

映画に対しての思いは、
単なるセックスシンボルと言うものではなく、
彼女は本当に演技をしたかった。

演技は嘘でいいの?
ではなく、理解して本当にその人となって演技をする。
そのこだわりが、
アクターズスタジオで学んだものとは知らなかった。

共演者ローレンスオリヴィエの要求と
彼女の演技への思いが上手く噛みあわず、
わがままとかきまぐれとかになってしまうけど、
スクリーンに映し出されるマリリンは、
誰よりも輝く。
それが、才能だ。

そして、それを知っていたのは、
ローレンスオリビエの妻であるビビアンリーも然り。

スクリーンは、嘘がつけない。

若さと美貌は、あったものほど少しの老いもわかるというもの。

コリンが感じたマリリンの姿。
最後のお別れの時のシーンもよかった。
本当に恋をした。一時でも恋は恋だ。

コリンと一緒に働いていた衣裳係は、エマワトソン。
美しい彼女のスクリーンの姿もこれから観たいものだ。

スクリーンは特別なもの
マリリンは、最高に輝いた。









 
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