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ボトルドリームカリフォルニアワインの奇跡
JUGEMテーマ:洋画
  フランスでワインの試飲会が行われた。
銘柄を隠し、競い合う
アメリカワインとフランスワイン。

フランスの胸を借りるつもりで、
カリフォルニア・ナパバレーのワインは出品され、
見事、1976年に白も赤もナパのワインが一位になった。
その実話を基にした映画。

フランスワインをお好きな方には申し訳ないが、
実に爽快!愉快な映画だった。

英国人評論家スパリュアが、
美味しいワインを求めて、ナパにやってくる。
そして、想像をはるかに超えた
ナパのワインの美味しさにどんどん魅了されていくのだが、
アランリックマンが、その役を好演している。

彼は、映画「ハリーポッター」のスネイプ先生役もしており、
私には、その声からイメージが離れず
ちょっといけ好かない英国人気取りも
どうしても素敵なスパリュアだと感じてしまう。

ワインと言ったら、フランスという神話が、覆される1976年。
その時の記念のボトルは、
今もスミソニアン博物館に展示されているらしい。

歴史的なその1976年。
シャトーモンテレーナーのオーナー ジム
そして、息子ボー 
ボーの友達でありシャトーで働くグスタボ
それにサムという女の子
彼らのワインに注ぐ情熱が、
上手く上手くワイン作りと絡み合っている。

劇中の台詞から引用だが、
イタリアの天文学者
ガリレオガリレイは、
「ワインとは、水が結び付けた太陽の光」だと言ったそうだが、
美味しいワインは、
土壌とワインの木と果実できまるらしい。

その優勝したワインは、本当に奇跡的なワインだった〜

ジムは、資金繰りも出来ずに借金だらけで
倒産寸前。
それに、美味しいのに色のついたシャルドネは、
商品価値もないのだ。
しかたなく、廃棄処分を決めて
トラックに積んで業者に捨ててもらう手はずを整え、
ジム自身は、シャトーをあとにした。

しかし、奇跡の奇跡が起きた!

ボーとサムは、
こんなに美味しいのに
金色に輝くシャルドネは、失敗作なのか?
専門家に見てもらいに行くと
それこそ まさに
パーフェクトだからの「金色」の輝き、
二三日もすれば、白く透き通ったシャルドネに変わっていくという。

やったぁ〜!!と二人は
廃棄されてしまう500ケースのシャルドネを求めて
急いで帰るが、シャトーには、もうあとかたもなく。。
意気消沈し、街のバーに向かう。

そこで、彼らに差しだされたワインは
そう!
廃棄になったはずのシャルドネであった。
知り合いのバーのカウンター嬢の機転で、
店が買い取っていたのだ。

と、嘘のような本当の実話なのだから、
このワインは、やっぱりすごいパワーをもったワインなのだろう。

また、ナパから
フランスの試飲会に持っていくために
スパリュアが飛行機の貨物室では、
揺れてワインの味がすぐに戻らないので
手荷物として運ぼうとした時の奇跡もすごい。

26本あったワイン。
1人一本しか手荷物として持ち込めない。
そこで、事情を話し
同じ便に乗る人たちが、一本ずつ手荷物として申請し
すべて、フランスまで運ぶことが出来た、
オーブラボー!

最後にスパリュアが、
今後世界のワイン事情が変わっていく。
具体的には、、
アフリカ、オーストラリア、中国などという名前を出している。

現在、フランスだけのワインじゃなく
世界中で美味しいワインがしのぎを削っていて、
私はワインを楽しんでいる。
けれど、一番好きなのはナパのワイン。

先日もワインを飲んでいる時
ある人が、
ワインはボルドーね。
アメリカのカリフォルニアワインだけは頂けないわ
と、言われたので、
私は、一番好きなのはカリフォルニアワインだわと答えた。
その時に、この映画の事を知っていたのなら。。
ふと、そんなことを思った。





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